≪北海道に来る外国人観光客って何人が多いの?何を目的に?≫

国際交流の情報を発信していくtabitomoブログ。

今回は、北海道にどんな外国人が来ているのかをゲストハウスオーナーの完全主観でお伝えしていこうと思います!

海外から来る人たちが、どんな目的で来ているかを少しでもわかると、どんなアドバイスをしたら良いかが少しわかります^^
 


1、何人が多いですか?

よくゲストハウスを視察しに来た人、ゲストハウスを知らない方から聞かれる質問が、「何人の方が多いですか?」という質問です。

いつも答えとして、「シーズンによって違うんです」とお答えするのですが、今回はより詳しく書いていこうと思います。


その前に、札幌市の統計を見てみると、

 

○外国人宿泊者数は191万8千人で、過去最多となり、前年度の141万6千人と比較すると35.5%の増加となった。
(2015年)
   
国・地域別の外国人宿泊者数は以下のとおり。
1位 中国 55万7,406人(構成比29.1%、対前年度比77.1%増、前年度2位)
2位 台湾 46万4,732人(構成比24.2%、対前年度比8.8%増、前年度1位)
3位 韓国 27万4,650人(構成比14.3%、対前年度比56.7%増、前年度3位)
4位 香港 21万1,227人(構成比11.0%、対前年度比20.7%増、前年度4位)
5位 タイ 13万6,125人(構成比7.1%、対前年度比35.0%増、前年度5位)
上位5つの国・地域で全体の約85%を占めている。


*引用:札幌市経済観光局観光・MICE推進部観光・MICE推進課調査結果


となっています。これはものすごい数字です。


なぜなら、札幌市の人口が191.4万人(2010年)に対して、

外国人宿泊者数が191万8千人(2015年)です。

 

そうです!ほぼ、札幌市の人口と近い数字の外国人宿泊者がいるということです!!!


日本全体もそうですが、北海道は今、観光地として伸びていることがわかりますね。。。


さて、話はそれましたが、何人が多いか?という質問に戻ります。


ゲストハウスに来るゲストさんは、札幌市の統計の順位と若干の差異があるように感じます。
*ゲストハウスの打ち出し方にもよりますが

ゲストハウスに来る外国人ゲストさんは、個人旅行客が多く、中国やタイのように団体ツアーが主軸となっている国の宿泊者はそこまで多くないかなーと感じます。


やはり団体ツアーで来る方は、家族で一緒に来る方が多く、なかなかゲストハウスに泊まるという選択は選ばないのでは?と思います。


なので、僕らのゲストハウスwayaには台湾、韓国、中国(日本に来ている留学生が多い)、欧米系のバックパッカーが多いです。


ただ、最初でも書いたように「シーズンによって違う」ことは明らかです。


日本の連休、夏休み期間、祝日などはやはり日本人の方も多いです。


ゲストハウスというと、「外国人の人ばっかり」というイメージを持つ方もいるとは思いますが、ゲストハウスによって雰囲気や日本人との割合は大きく変わります。
 


2、どんな目的でくるの??

次によく聞かれるのは、「海外から来た人はどんな目的で来るの?」という質問です。

これもまた、「国によって違う」、極論いうと「人によって違う」まで行くのですが、なんとなくの傾向はあるかなと感じています。


単純に分けるとすると、

「日本の文化や歴史、その街の雰囲気を感じることを目的にしている人」

「買い物や、有名な観光地(特に花畑、雄大な自然の景色など)を目的にしている人」

 

そんな分け方ができるのではないかと思います。
*あくまでも主観です


ただ、どちらの目的を持つ人にも共通なのは、「北海道の食」に大きな期待をしていることです。

ここは日本人と変わりがないかもしれませんね。


特に、アジア圏の方々は初めての日本で北海道というより、東京・大阪・京都あたりはすでに行ったことがあって、

次は北海道という日本のリピーター層に人気のスポットでもあります。


逆に欧米系の方々は、初めての日本でいろいろな所を周っているパターンが多いような気がします。

外国人観光客が日本を周遊する際に、Japan Rail Passを使い、縦横無尽に動いていることは、日本人の感覚だとあまり想像できないかもしれません。

「今日は東京から電車で北海道まで来たんだよね。」と初めて聞いたときは、

「えっ!!!???」と思いました。笑

なので、北海道の情報を事前にあまり知らべていなかったり、「ノープランがプラン」という旅のスタイルも多いです。


国によって違うのは、バケーションの文化や、その国の生活水準や経済状況にも関連しているので深堀するとおもいしろいトピックです^^


 


3, 日本の印象は、「人が良い」。

多くの外国人と話していて、時たま「日本ってどんな印象?」という質問をぶつけることがあります。

ほとんどの外国人が、「日本は安全だし、人がとても良いよね」と言ってくれます。


もちろん、海外から日本に来て生活をしている人に同じ質問をしたときには、「人が良いように見える部分が、コミュニけーションを取るむずかしさでもある」ということを言われたこともあります。

つまり、「思っていることをストレートに表現せず、相手に合わせすぎる」というようなニュアンスです。


ただ、基本的には「親切な人たちが多い」という印象を持ってくれています。


ありがたいなぁと感じると同時に、どこからそのイメージが来ているのかを辿っていくと、自分たちの国の理解にもつながるのかなぁと感じたりします。

*まだ深堀はできていなのですが…


4、国際交流をすることで、日本の理解につながる

今回の記事では、どんな人が日本に来ているのか?どんな目的で日本に来るのか?を肌感覚でお伝えしました。


よく海外に留学に行ったり、旅をしたりすると感じるのは、「もっと日本を知らなきゃ」ということがあると思います。


それは留学や旅に出かけずとも、自分の地域に来てくれている外国人と交流してみることだけでも、強く感じることができます。


普段の生活の中で、周りにいる外国人は自分の地域のどんなところを魅力に感じてくれているのだろうか?


そんな疑問を持ってみるとこが、最初の1歩かもしれません。


そこから、直接聞いてみると本当にいろいろな視点があって、学べることはたくさんあります。

 


「あっ、私も外国人と交流してみたい・・・。でもいきなり海外は・・・。」


そんなあなたに、おすすめなのは、(ちゃっかり宣伝です笑)


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